こんにちは、アイランド・テイルの ゆう です。
僕は、20歳~33歳まで煙草を吸ってました。禁煙して3年目です。
お酒は、30歳まで毎日泥酔するまで飲む仕事をしていました。
36歳の今は、週に缶ビール1.2本飲むぐらいです。
結果、朝の目覚めが良くコーヒーを飲みながらパソコンを触る趣味が出来ました。子供と公園に出かけても一緒に走り回ったり、娘がバレーボールクラブに通い始めた為よく練習に付き合わされています。
以前の僕なら5分で息切れがして、15分で「帰るよ!」などと言いながら不機嫌になるのが落ちでした。
今では、子供の笑顔がもっと見たくて晴れた日は僕が公園に誘うくらいです。

損失の大きさ
20歳以降、
「一日2箱のたばこを吸って、360日ぐらいお酒を飲む生活」を15年近く続けました。
その、15年の結論を言います。
「そんな生活で、寿命が縮んだとするならば15年間ずっと命とお金の損失を出し続けた15年だった」これが答えです。
15年って結構長いですよ。年齢にしたら中学3年になるまで損失しかない人生って事です。
とりあえず、体にとって良いことは一つもありませんでした。
最終的に体に起こった変化は
たばこ「吸わないとイライラする」「呼吸すると肺が痛い」「運動出来ない体」「痰が絡む」「臭い」「指まわりなどの火傷」「眩暈・息切れ・動悸」「600円(2箱)×30日×12ヶ月×15年=324万円の損失」

煙草を15年間吸った感想は 「虚しい」 の一言です。それ以上もそれ以下もありません。
飲酒人生
お酒はもっと最悪でした。
「記憶が無くなり人に迷惑をかける」「飲み代は一日平均3~4万」「尿酸値が高くなり痛風発作がキツイ(一生良くはならない」「手の震え」「飲んでないと落ち着かない」「体中痣だらけ」
「3万×2日×4週×12ヶ月×10年(夜の仕事辞めるまで)=2880万円の損失」
煙草とお酒のせいで、僕は3200万円近くの損失が出ている人生だった事が分かりました。
お酒とたばこが大好きな人は30歳までに、「フェラーリやランボルギーニ」などの高級車もしくは一軒家を完済する能力がありながらも。30歳まで「体に害しかない物に」3200万円も費やした人生って事になります。
これだけ、見ると「虚無」の境地ですね。
20代の人にとっては、勉強になる話だと思います。
※僕はパチンコ歴も10年あります(損失は怖くて計算できません・・・。)

今なお、このような生活をしている方にとっては、今日を「ターニングポイント」にする良いきっかけになるかもしれません。
お金の浪費だけ見てもかなり悲惨な結果ですね。
では、健康面の損失はどうでしょうか?
健康の損失
僕は、酔って床で寝たりする事で「ヘルニア」になり手術をするはめになり今も腰痛もちです。
ビールを浴びるほど毎日飲んだ結果、足の指に激痛がはしる事が段々と増え。ヘルニアの手術時の血液検査で、尿酸値が異常に高い事があ判明。痛風の発作だと発覚。夜な夜な悶絶する事に。
厄介なのは、痛風は良くなることはあまりなく「現状維持」が最善策だそうです。
もちろん、煙草による肺のダメージはかなり大きく。回復するには20年ぐらいかかる。
最初はランニングなど健康を意識しましたが、すぐに息切れがする自分の体にイライラします。
煙草の無い生活で空気は美味しいですが、目のくすみが酷く見える景色は良くありません。
禁煙して一番変わったのは、嗅覚と味覚です。
体の変化
外出して、コンビニの前など喫煙所の近くにいくとすごく煙たいし臭い。
信号待ちで前の車が喫煙してると煙草臭い。
喫煙できる喫茶店など言語道断。
食事中に煙草の匂いなどしたら怒り狂うかもしれません。
などと言っていますが、一日2箱吸っていたチェーンスモーカーだった自分がいます。
しかし、
今まで周りの人をこんな不快な気持ちにしていたんだと実感。
一番驚いたのは、いつも隣でこれを嗅がされていた妻です。妻は煙草もお酒もしません。

今まで「よく我慢できてたな」の一言と、本当に申し訳ない事をし続けたと反省してます。
子供も臭かっただろうと思います。もし、自分の喫煙のせいで家族が癌になったと想像すると恐怖でしかありません。
取り戻せたこと
さて、禁煙3年目・お酒もほぼ辞める事ができて「良い事」は何か?
自分なりに順位をつけてみます。
第1位「イライラしない」
これが手に入ったのは、本当に大きい!!
人のせいにしてイライラしていた人生が徐々に変わり。自分が原因だと思えるようになりました。
原因が自分だと理解できると、解決する方法が自然と分かるようになりました。
人に当たらなくなり、夫婦の仲もかなり良くなりました。
第2位「生活環境が臭くなくなった」
煙草を吸う生活は匂いが染み付きます。部屋・車・服、自分が関わる全てが臭いです。
壁や布はもちろん黄ばみます。信じられないくらい劣悪です。
たまに、喫煙者の部屋にいくと。自分も、こんな臭いところで長年生活していたのか??って思うぐらい煙草の匂いは臭いです。
第3位「こんなにお金って減らないの!?」
この感情は徐々に薄れて当たり前になりますが、
最初のころは財布のお金が自然と増えていく事に衝撃を受けました。
水筒と弁当持ち始めたら、無限にお金が増える錯覚に陥るぐらいです。
車をいじるのが趣味なんですが、好きなパーツがどんどん買えます。

それぐらい、人生観がかわりますね!
禁煙方法
おそらくここまで読んだ方で気になるのは「どうやって禁煙したの?」だと思います。
実を言うと禁煙失敗歴は3回ほどあります。失敗回数が多いほど辞めにくいのは確かだと思います。
実際、僕も1回目は1年・2回目は半年・3回目は1ヶ月も続きませんでした。
諦め癖が付く漢字ですね。
そこで、僕が禁煙出来た方法を教えます。
徐々にニコチンとタールを減らしていく
これです。
急に「今日から禁煙する」って出来た人を僕は知りません。
因みに僕は「禁煙しよう」とは考えた事もありません。
死ぬまで愛煙家でいるつもりでした。
最初の10年はセブンスターを愛していました。通称「セッタ」ですね。
タール15㎜の紙煙草です。
喫煙歴10年目の頃から肺が痛く呼吸がしずらくなったので、マイルドセブンに変えました。通称「マイセン」ですね。1mgに減らして1年喫煙しました。
その後、アイコスの誕生。
さらに肺に優しく喫煙する為に「アイコス」に乗り換えて生活すること1年。
最後の1年は「プルームテック」で健康に喫煙しようとあがいていました。
身体からほぼニコチンとタールが抜けていた僕は、ふと我に返ります。
「俺は何の為に吸ってるんだ?」
香りのする蒸気を吸うために一日800円も浪費してるのか?
って感じで、禁煙にたどり着きました。
最初の頃は口が寂しかったですが、何かを食べる事で気を紛らわしました。
急激に味覚が復活したせいで、食べる物全てが美味しく感じて感動しました。
そのおかげで10Kg太りましたが、ちょうど始めた筋トレが助けてくれました。
今では身長175cm 体重 70Kgの細マッチョを海や川で見せつけてます。

まとめ
どっぷり酒とたばこに溺れた自分が言うのも恥ずかしいですが、辞めるだけでこれだけプラスになる習慣はあまりないかと思います。
人生は、「やらなくていいもの」が沢山あります。
そして、「やらなくていいもの」をやる人が沢山います。
言うまでもありませんが「やらなくてもいいもの」をやってる人は「損」をしてます。
そして「得」をする人は、勉強する人です。
先に「やり終えた」ひとの教訓を生かすことが「勉強」とするならば、
この記事があなたの幸せに少しでも役立てば幸いです


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