仮想通貨取引を始めるにあたって初心者が一番心配なのが「借金」です。
仮想通貨は借金ができてしまうのか?マイナスになるのか?
この記事では、そんなあなたの疑問を解決します
「仮想通貨はマイナスになるの?」
「YES」仮想通貨の価値は変動しています。「元本割れ」すればマイナスになります。
「借金ができてしまうの?」
答えは「NO」でもあり「YES」でもあります。
「NO」仮想通貨の価値はマイナスになることが無い為。最低は資産価値が0になるだけ。
「YES」お金を借りて仮想通貨を買う。レバレッジ取引をする。
それでは、「元本割れ」と「仮想通貨の価値」と「レバレッジ取引」を理解して
借金をしない、楽しい仮想通貨取引を始めましょう♪
仮想通貨取引の元本割れ とは
元本割れとは、もともとあった資金より価値が減る事です。
例・資金1000円でビットコインを1000円分買った。翌日ビットコイン価値が500円にまで下がっていた。ここで売れば「マイナス500円の元本割れ」
このように、買ったときより仮想通貨の価値が下がってしまうと実質的に資金は減ります。
ですが、価値が回復するまで売らなければ資金は元に戻ります。
損失が少ないところで売るか、価値が回復するまで待つかはあなた次第です。
現在、仮想通貨の価値は大暴落中です。
だからこそ、仮想通貨の価値が下がっている2022年の6月は仮想通貨取引を始めるチャンスでもあります。
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仮想通貨の価値 とは
仮想通貨で一番有名な「ビットコイン(Bitcoin/BTC)」を例にすると、
ビットコインはドルや円といった通貨と違って政府や中央銀行、現物資産などの裏付けはなくビットコインに価値があると思っている人々の需給によって価値が決まっています。またビットコインは「インフレさせない」という思想をもとに作られており、あらかじめ発行量とペースが決まっています。発行量を上回る需要があれば価格は上がります。逆に需要が少なければ価格は下がります。
bitFlyer公式ページ/用語集/ビットコインの価値より引用
このように、欲しい人が増えれば増えるほど価値が上がることが分かります。
そのため、認知度の低いときに投資として仮想通貨取引を始める人が多いです。
令和4年現在の日本では仮想通貨取引は、そこまで普及してないと思われます。始めるには今が、チャンスでもあります。
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レバレッジ取引 とは
レバレッジ取引とは、
【手持ちの資金】+【取引所から借りた資金】で仮想通貨を買う事です。
暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引では、手持ち資金以上の暗号資産を取引することができます。手持ち資金の数倍もの取引ができるため、少額の資金で大きな利益を生む可能性があります。ただし、暗号資産のレバレッジ取引は、失敗したときの損失も大きくなりますので注意が必要です。
コインチェック公式ページより引用
つまり「借金」です。
レバレッジは、取引所によって倍率は様々です。
例・資金1000円にレバレッジ10倍で、仮想通貨を1万円分買ったとします。翌日、仮想通貨の価値が下がり5000円分になってしまいました。今売るとマイナス5000円になり、取引所に9000円返さないといけないのに4000円足りません。
これが「レバレッジ取引」による借金です。お金が返せなくなると破綻です。
初心者はレバレッジ取引しない事をおススメします!
一番大事な事は、あなたの生活が脅かされないことです。投資の基本は「余裕資金」でおこないことです。
余裕資金とは、使ってもあなたの生活に支障がでない「お金」の事です。
間違っても「借金」や「生活費」で仮想通貨取引をしない事が重要です。
そこで、初心者にオススメなのは「レバレッジをおこなっていない仮想通貨取引」
「コインチェック」です。
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